秋は涼しく、過ごしやすい気候ですが
「朝晩の冷えこみ」や「乾燥」で体調管理が難しい季節でもあります。
これからの季節に気を付けたい生活のポイント5つをお伝えします。
体調管理のポイント5選
身体を冷やさないようにする
「冷えは万病の元」と言われるくらい、
身体が冷えることで良いことは一つもありません。
飲食するものは常温以上!を意識したいですね。
そして、毎日の入浴!
夏は暑すぎてシャワーだけの人も多かったのでは?
(耳イタ…笑。かくいう私もシャワーばかりでした…自戒の意味も込めて)
しっかりと湯船に浸かって身体を温めましょう
自律神経のバランスを崩さない
自律神経には「交感神経」「副交感神経」のリズムがあります。
お互いにシーソーのように、どちらかが優位になるともう一方の働きは低下します。
イメージ的には交感神経は「活動」、副交感神経は「休息」といった感じ。
この自律神経は身体の免疫細胞の働きにも大きく影響しているため
このリズムに沿った生活を意識したいところ。
具体的には「日中は活動的に動く」「夜はしっかり休む」。
簡単なようでいて難しい。
特に、スマホを使うことは目への光刺激で
「交感神経が優位」になってしまいます。
夜中に目覚めてスマホで時間チェックしたら、
なーんか眠れなくなって寝不足・・・なんてことが私はしょっちゅうあります。(汗)
・夜にスマホをポチポチ・・・
(子どもだったら寝る直前まで動画を見るなど)
ちょーっと辞めていきたい習慣です。
粉物を引き算♪
小麦粉を代表とする粉物は、身体を内側から乾燥させてしまいます。
パンやクッキーなど、乾燥させる粉物にさらに熱を加えて焼き上げたもの…
考えただけで身体の中カラッカラになりそうじゃないですか?笑
パンやクッキー、口の中だけで考えても瞬時に水分を奪っていきますもんね。
体内でも同じことが起こるのは納得。
全くのゼロとまでいかずとも、
少し意識して「たまのお楽しみ♪」くらいの位置づけにしておきたいです。
白い物を食べる
蓮根・玉ねぎ・大根・梨・里芋などは身体を潤してくれるためオススメです♪
自然の辛味食材を取り入れる
食べ過ぎには注意が必要ですが、
ネギやショウガなどの辛味のある食材は
身体を温める作用があります。
日々のお料理に取り入れたい食材です。
まとめ
乾燥&外気温が下がるこれからの時期。
ウイルスにとっても過ごしやすい季節になるので
こちらも免疫力を上げて対抗していきましょう!!
自戒の意味も込めて体調管理のポイントを5つお伝えしました。
行楽シーズンでもある秋。元気に楽しみましょうね~♪
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