副鼻腔炎の薬が効かない!?事前の対策2選

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我が家の長女と私は、疲れが溜まってくると不快な症状が鼻に出ます。
鼻も詰まるし、鼻水もズルズル…酷くなると頭痛もしてきて超不快です。

昨年12月には、長女が酷い副鼻腔炎になり発熱。
耳鼻科を受診したところ抗生物質のお薬を出されました。

抗生物質のメリット・デメリット

1週間薬を飲んでも、良くなったり悪くなったりでモヤモヤ。
色々と薬について調べましたら、抗生物質のメリットは
狙った細菌にヒットすれば劇的な効果を発揮することだというじゃありませんか。

今更ですが、ヒットしなかったんですね、先生…

そして、その反面デメリットとして身体に必要な有用菌まで一緒に殺してしまって
全身の菌バランスを崩してしまうんだとか。

えー・・・それって身体の免疫力下げてしまうんじゃ?
なんだかデメリットのほうが勝る気がする。

ってなわけで、今後は母子ともに副鼻腔炎になりたくない!
そして何とか薬に頼らずに元気に乗り切りたい!と思い
鼻に少しでも症状が出たら、すかさず事前の対策をすることを
決意した次第であります!!(すいません、暑苦しくて。)

事前の対策2選

①鼻周辺を温める

まず第一に、鼻に違和感を感じたら温める!!
温めることで血流も良くなり、白血球をはじめとする免疫細胞が活性化します。

白血球さん頑張ってー!!
温めながら応援します。笑

温まると鼻水も出やすくなりますしね。

温める方法は、蒸しタオルでOK!!
湿度も加えられるので、これからの乾燥の季節にも良いかもしれません。

残暑が厳しいので、いまのところ我が家では
「イトオテルミー」が登場しています。
(過去記事参照)

身体に熱を入れていく器具なんですが、

上の図のように、特別な器具二本を使い
中に薬効のある線香を入れ
部分的にも、全身にも熱を入れることができます。

私はこの器具を2本持つのが苦手で(熱いし。)
夏の間はちょっと距離を置いていましたが
セルフ灸をしていたら急に閃きました。

「1本でやればいいじゃん!!」と。笑

本場のテルミー療術師さんに見られたら怒られちゃうかもしれないけど
先日から鼻の調子が悪い長女に対して
この器具を一本だけ使って、サササッと鼻周辺に熱を入れています。

顔の皮膚は身体より薄いのと、顔面に熱いものが近づくのは本能的に怖いので、
日本手ぬぐいを顔にかけてするとイイ感じです♪

②鼻うがい

もうね、物理的に全部出しちゃいます。
これはめちゃくちゃスッキリするのでオススメ。

濃度1%の生理食塩水を作って行っています。
鼻うがい専用の容器、色々ありますが私はかれこれもう4年間
これを使っています。なんか濡れてて生々しくてごめんなさーい!
決して鼻水ではナイですのでご安心を。笑

このノズルの角度といい、底に付いてるボタンを押すと出てくる仕様といい、最高です。
(他の使ったことないけど。)

使い始めた時はカビたりしないか心配だったけど
中に鼻水がはいるわけじゃないし
使うたび洗浄、都度しっかり乾かしているからか全然大丈夫。

まとめ

副鼻腔炎対策に、

鼻を温めること

鼻うがいをすること

の二つをご紹介しました。
副鼻腔炎までいかなくても、鼻呼吸ができないと
口腔内の乾燥を招いて細菌やウイルスの侵入を許してしまうかもしれません!

鼻に違和感が出たら、ぜひぜひ取り入れてみてください♪


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