自家製納豆にすっかりはまっています。
過去記事に書きましたが、1回に大豆300gに対して1パックの市販の納豆を投入するという
初心者にはハードル低めの方法で作っていました。
(現在はシャトルシェフではなく、ヨーグルトメーカーで温度管理しています。)
ですが、この度!満を持して!
「納豆菌デビュー」を果たしました!!!
(ピードンドンドンドンドン!!パホパホパホパホー!あ、盛り上げるための笛と太鼓の音ね。)
というのも、ブログ読者さんから先日書いた自分で育てた大豆で作った自家製納豆の記事に
こんなコメントをいただきまして。
こちらの納豆には市販の納豆は入っていないのですか?^^
うわ~!!入ってる~!!!いつも通り入ってるわ~!!
市販の納豆も大事に大事に噛み締めていましたYO!笑
せっかくなら、豆から作った大豆だけで混じりっけなしの納豆にしたかった…
そこまで頭回ってなかったなぁ、と後悔。
人間、新しいことを始めるのは多かれ少なかれハードルがあります。
自家製納豆を始めるにあたり、失敗するリスクが無さそうな
「市販の納豆を投入する」という方法を選んでハードルを下げていました。
だって、納豆菌いきなり買って失敗したら嫌じゃないですか。
失敗したくないじゃないですか。
で、市販の納豆パックの力を借りて、何度も何度も作って
気づいたら「あ。納豆菌イケるわ。」という状態になっていたので
納豆用の小粒大豆と納豆菌を購入しました。
納豆菌3gで、30キロ分の納豆が作れるそうです。
(目薬みたいな容器にレトロな箱も可愛い。ネットで1000円ちょっとで購入しました。)
市販の納豆一パック40gくらい。計算すると750パックの納豆パックを
今後買わないことになったんじゃないでしょうか?
すごーい!!まだ作ってないけど。
(大豆浸水中。嬉しくて完成までブログ更新を待てない。笑)
納豆菌デビュー&納豆パック卒業。
納豆大好きな我が家には、美味しく安心な納豆がたくさん食べられて
おまけに地球にも優しくできちゃう、大きな進歩を遂げた誇らしい日になりました。
「納豆菌イケル状態」になっていることに気づかせてくれたKさん、
ありがとうございました♪
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