大好きな昆虫はお泊りスタイルで

子ども

生き物を飼いたい!

我が家はヤモリ一匹と一緒に暮らしています。名前はミモリ。
このブログのアイコンやヘッダー画像のモデルも務めてくれている
大好きで大事な家族ですが
飼っていると時々、「ミモリは幸せなのかな?」と考えることがあります。

もともと、家の網戸につかまっていて、偶然家の中に入ってきてしまい
生き物大好きな我が家の子供たちに捕まったのでした。

ヤモリ大好きな私は子どもたちの「飼いたい!」コールに負けて飼うことに。

ケースを準備し、何を食べるのか調べ、生餌だけでは賄えないので
人工飼料を買い…
毎日毎日、餌をやり水をあげ冬はパネルヒーター設置、
夏はエアコンの効いた部屋で一緒に過ごしています。

飼われているミモリは、外敵に食べられたり
他の動物に襲われたりすることは無いけれど

自然の中で自分の居心地よい場所で過ごすことも
自分の力で餌をとることも、
仲間と過ごして子孫を残したりすることもできないのだなぁと思うと
時々自然の中に返してあげた方が良いのでは・・・?と考える。

こちらは大好き過ぎてもう、ミモリなしの生活は考えられず
帰省の際も一緒に連れて帰るのだけど、ミモリは幸せなんかな?

他の生き物も飼いたい!?

ミモリの命を預かっていて「自然の中にいる生きもの」を飼うことに対して
ちょっとモヤモヤした気持ちを抱えている中、
長男の「カブトムシ飼いたい!」に良いお返事ができない我が家。

昨日もカブトムシを捕まえて「飼いたい!!!」と言われ・・・
飼おうかなぁ、と少し傾いたけどやっぱり決めきれなくて
「じゃあ、お泊りしてもらおう!!」と、二泊三日で受け入れることにしました。笑

我が家にはちょうどいい、「お泊りスタイル」

お泊り用ケースはミモリの交換用ケース。
木や竹や、きゅうりの端っこを入れて二泊三日の期間限定で一緒に過ごします。

3日過ぎたら、元の場所にサヨナラしに行きます。
飼うことになると結局、私が気になって管理したくなり手を出して
またキャパオーバー&般若の形相で「お世話したの!!!???」となるのが
目に見えているので。笑

長男もじっくり観察できて満足、私も気楽、
カブトムシにはちょっと負担かもしれないけど、また元の場所に戻れるってことで!
我が家の今にピッタリな生き物との付き合い方のお話でした♪


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