絵本がくれた思い出:はじめてのおつかい

子ども

長女が生後半年くらいから、かれこれ9年ほど続けていることがあります。

それは、寝る前の絵本の読み聞かせ。
読み始めた当初は寝る前の儀式的に。
今は「子供たちが一日の最後に聴くのが母親の怒った声じゃなく、穏やかな声であって欲しい」
という私の願いから。笑

もちろん、疲れ果てて「今日はお休みさせて~」とお願いすることもあるけど
それを聞くと大概、次男は泣いて余計に面倒くさいことになるので
どうしても無理な時以外は基本的に一人一冊、計三冊。
読んでいる途中で寝てしまって子供に怒られたり
寝ぼけて違う物語になってたりもしますが。笑

絵本は時に、日常に冒険をもたらします。

3年前の冬。現在小学4年生の長女は当時小学1年生。

長女は「はじめてのおつかい」の絵本を読んで主人公のみぃちゃんが
自分より2つも年下だということに気がつきました。

「私もおつかいに行きたい!」

小さい頃から、やりたいことはやらないと気が済まない長女。
翌日にはさっそくおつかいに行くことに決めました。
絵本のみぃちゃんと同じように、ちょうど切らしていた牛乳を買ってきてもらうことに。

玄関を出ようとすると、まさかの4歳長男登場。
「一緒に行きたい!」と泣き出しました…波乱の予感。

(え。無理でしょ。言う事聞かないし坂道キツイし凍ってるし。
大通りも踏切もあるし死ぬでしょ。)

引き止めるけど泣き止まない長男。

長女は「可哀想だから一緒に行く!」となんだか急にお姉さんの顔に。
まぁ、しょうがない…行かせてみるか。

・二人で手を繋いで絶対に離さないこと
・長女の言うことをちゃんと聞くこと
・何かあったら周りの大人に助けを求めること

の3つを約束して送り出しました。
が、悪いことばかりが頭によぎり結局尾行することに。
これテレビで見たことあるやつー!こんな事になるなんて!

くねくねの坂道ではうまく隠れられたけど直線の大通りでは隠れるところがない!
そして隠れたら完全に不審者!!と思い、子供たちの死角に入るよう
「前を歩くオジサンに隠れながら歩く」という、より不審な動きに。笑
オジサン、さぞかし怖かったことでしょう。ごめんなさい。

スーパーに入るところまで確認し、お店の外で隠れて待機。
もう完全に不審者です。
お店を出て、踏切と大通りを渡るところまで確認したところでやっと安心。

あとは最高の達成感を味わってもらうべく、
子供たちに見つからないよう別の道を猛ダッシュして先回りして帰宅しました。
凍った上り坂を、大きなみぃちゃん(※注:本名ミサコ。)が全力で走ります。

上り坂ダッシュは普段運動不足のみぃちゃんには相当キツく身体はバキバキです。
ゼエゼエする呼吸を子どもたちの帰宅までに整え、
「よく二人で行ってこれたねー!」と最高の笑顔で抱きしめました。

子供たちに「ありがとう」と伝え、特別にアイスカフェオレを作ってみんなで乾杯。
子供が初めて買ってきてくれた牛乳で作ったアイスカフェオレが
バキバキの身体に染みわたりました。
真冬のアイスカフェオレ。汗だくの私。

以上がはじめての尾行、じゃなかった、娘と息子のはじめてのおつかい。
絵本がもたらしてくれた色鮮やかな思い出です。

いつまで、「これ読んで!」って絵本を持ってきてくれるのかな。
いつか「もう絵本読まなくてもいいよ。」と言う日がくるのかな。
最後に読み聞かせる絵本はなにかな…

そんな事を考えながら、今日も絵本を読み聞かせます。

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