メルマガ読者さんが、重ね煮のお味噌汁を作ってくれました♪
こんにちは♪
重ね煮のお味噌汁作ってみました!
まさに「なんじゃこりゃ〜」でした!
出汁入ってないのに美味しいってびっくりです!
美味しすぎて3杯もおかわりしてしまいました。
子どもたちも「美味しくなってる!」と野菜も汁も完食です!!!!!
今日のご飯はご機嫌でした♪
お子さんが野菜を食べてくれないとお悩みのKさん。
メルマガを読んで重ね煮のお味噌汁に挑戦してくれました♪
やっぱり、松田優作もビックリの
「なんじゃこりゃ~~~!!!」出ちゃったようです。
お子さんがおかわりしてくれるの、嬉しいですよね!
「野菜食べなさい~~~~!!!」と
般若にならなくていい食卓は幸せです。笑
重ね煮で作るメリット5つ
メリット1・一皿で野菜をたくさん摂れる
重ね煮をすると陰陽順に食材を重ねるために、2種類は野菜を重ねます。
多種類重ねると、火にかけた時に対流が起こりやすく、
出来上がりが美味しくなるので、たくさん野菜を入れたくなります。笑
結果、味噌汁一品でも野菜をたくさん摂れます。
メリット2・油と砂糖は使わず、調味料も風味付け程度
油や砂糖を入れなくても、食材の旨み・甘みで十分美味しくできるので
調味料を使う量を減らすことができ、結果節約にもつながります。
重ね煮味噌汁は塩も併用するので、使う味噌の量も減らせます♪
メリット3・野菜の皮は剥かなくていい
これは、ズボラな私にはとっても嬉しいメリット。
重ね煮では、「一物全体食」という考え方
(食材は全体で一つの命、丸ごといただくことで全ての栄養が摂れ、健康を得られる)
のもと、食材は皮を剥かず、根や葉も使える部分は使います。
実は、皮の部分にも多くの栄養が含まれているんですよね。
生ごみの量が少なくなるのも嬉しいです。
メリット4・あく取りもしなくていい
なんと食材から出る「あく」すらも、「うまみ」に変えてしまうんです。
私はゴボウやナスなど、アク抜きもせずに投入していますが
えぐみなどを感じることなく美味しく食べられています。
メリット5・食材本来のうまみを活かせる
食材同士が作用しあって、お互いの臭みやえぐみは打ち消し合い
うまみを引き出しあってくれます。
人間社会も重ね煮のような優しい世界になったら、みんな幸せだよなぁ。
と思いながら、いつも重ね煮を作っています。笑
まとめ
Kさんの挑戦の成功にテンションが上がり、
またまた重ね煮の良さを暑苦しく伝えたくなってしまいました。
Kさん、ありがとうございました!
これからぜひ、重ね煮沼にハマってくださいね♪
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