夫婦時間

二人の時間を温めたイトオテルミー療法

イトオテルミーとは? イトオテルミー療法は温熱刺激療法の一種で薬草や生薬から作られた太めの線香のようなテルミー線に火をつけて、専用の器具を使って身体を摩擦することでぬくもりと刺激を与える療法。 筋肉のこりをほぐしたり、神経痛などの痛みを緩和...
重ね煮

重ね煮マジック!一から学ぶ出汁いらずの味噌汁

今日は重ね煮で、一番日々の食事に取り入れてもらいたい「味噌汁」の作り方をお伝えします。 重ね煮は食材を陰陽順に重ねて火にかけることで鍋の中で対流が起こり食材同士がお互いの旨みを引き出しあい、また苦みやえぐみなどを打ち消しあう魔法の調理法です...
シャトルシェフ

副産物活用!子供も喜ぶ黒豆煮汁の豆乳ドリンク

先日作った自家製納豆が美味しすぎて家族に大好評だったので今度は黒大豆で挑戦。 過去記事はコチラ↓ 大豆と全く同じように作る。黒大豆を茹でて40度に冷まして納豆と混ぜるだけ。これはすごい錬金術(いや、錬豆術??)を発見してしまった。 黒大豆納...
子ども

入学おめでとう

長男が小学校に入学しました。 なんだかあっという間過ぎて信じられないけれど。たくさんの人に助けられてここまで来ました。 長女がヤンチャ過ぎて、そちらにばかり気が向いていて生後一か月から外遊びデビューした長男は寒空の下ベビーカーで泣いていても...
コミュニティガーデン

食べることは生きること

久々にコミュニティガーデンへ。 カレンデュラの花にテントウムシ。 スナップエンドウの花も可愛らしく咲いている。 花を愛で、土に触れ、土の香りを嗅いで、足の裏に土のフカフカした柔らかさを感じる。それだけでもう、すーーーーっと身体から何かが抜け...
重ね煮

重ね煮を作る簡単3ステップ

今日は、重ね煮を作る簡単3ステップをご紹介します。重ね煮を作るためにすることは非常にシンプル。 ①切って②重ねて③火にかける たったこれだけ。 野菜の皮も基本的には剥かないし、アクも取らない。火が通るまではいじらず放置です。 まずは食材を切...
子ども

春の忘れられない出来事②

続きです。 集中治療室に入った長男はコロナの検査もし、その結果がなんと陽性!面会もできなくなってしまった。医師から「もしもの時はこんな処置をしますよ」という内容の同意書を渡されサインするしかない自分の無力さに涙が溢れる。 病院からの帰り道、...
子ども

春の忘れられない出来事①

春になると思い出す、ちょっと苦しい出来事。二年前、長男が初めて喘息発作を起こし入院した時のこと。 その日は筍掘りのイベントに参加していて、朝から長男は咳がちょっと多かった。元々アレルギー性鼻炎があり、咳・鼻水が日常的にあった長男。私は風邪か...
重ね煮

重ね煮とは何ぞや?

今日は重ね煮に初めて出会ったあなたに重ね煮とは何ぞや?ということをお伝えしたいと思います。 東洋の自然観から確立された調理法 自然界、食材、そして私たち人間の身体も「陰」と「陽」の性質を持っています。陰には「ゆるめる」「広がる」「冷やす」「...
シャトルシェフ

シャトルシェフ炊飯3つのコツ

炊飯器を手放すくらい美味しい シャトルシェフで炊いたご飯が美味しすぎて 炊飯器を手放した我が家。 何度も何度も炊いてたどり着いたコツを3つに絞ってご紹介します。 3つのコツ refocus_ok ①まず一つ目のコツは、しっかり浸水。 忙しい...