シャトルシェフ炊飯3つのコツ

炊飯器を手放すくらい美味しい

シャトルシェフで炊いたご飯が美味しすぎて

炊飯器を手放した我が家。

何度も何度も炊いてたどり着いたコツを3つに絞ってご紹介します。

3つのコツ

①まず一つ目のコツは、しっかり浸水。

忙しいと短縮してしまいますが30分は浸水した方が

芯が残らずふっくら美味しく炊きあがります。

浸水後は強火にかけます。

②二つ目のコツは、しっかり沸騰。

大きな気泡がたくさん出てきて吹きこぼれる寸前くらいまで

しっかりと沸騰させます。

沸騰したら弱火に。（8分前後加熱）

③そして最後に大事なのがしっかりと水分を飛ばすこと。

ある程度水分がなくなったら強火にしてふたを開けて目で確認。

大きな気泡が鍋のふちに出なくなり、

「グツグツ」という音から「パチパチ」という乾いた音に変わるまで加熱。

焦がすか焦がさないかの瀬戸際の世界なので集中して耳を澄ませてください。

私はうっすらおこげができるのくらいが好みなので

蒸気の香りを嗅ぎながら（顔面の火傷に注意。笑）香ばしくなったら火を止めています。

なべ底の水分がなくなっていくのを想像しながらやると

なんとなく火を止めるタイミングが分かります。

やりすぎると焦げるので注意。

保温して完成

シャトルシェフの外鍋にセット。ふたを閉めて15分蒸らして完成。

全体に空気を入れるように、さっくりと大きく混ぜたら出来上がり。

白ご飯だけで何杯でも食べたくなるくらい美味しいです。

まとめ

• しっかり浸水
• しっかり沸騰
• しっかり水分を飛ばす

ここ、テストに出るくらい重要です！笑

ぜひ覚えて試してみてくださいね～！