長女から長男へプレゼント
小3長女が新1年生になる長男にこんなものを書いてあげていた。
「朝起きたらやること」「学校から帰ってきたらやること」を
絵や文字を使って、それを見せながら説明している。
これぞ理想の情報発信
長女の行動にはッ!とする。
渦中に居ることで分かる情報を、まだ未経験の人に教える、伝える。
渦中に居るからこそのリアルな情報。
新一年生の長男にとっては未知の世界の小学校。(準備含む)
この3年先行く姉からのリアルな情報はこれから新生活が始まる長男にはすごく役に立つはず。
新学期、期待や不安がある中この情報を知っていることで
自分でシミュレーションをしてみたら不安は少なくなるのでは?
しかも長男の好きそうな忍者やう◯こ先生のイラストを散りばめて
興味を引くことにも余念がない。
頼んでもいないのにこんなことをやってくれた長女には
情報発信の才能があるんじゃないか?と、思ってしまった。(親バカ)
これぞ私の目指す情報発信のカタチ。
向かう場所は
私もこんな風に、誰かの不安を解消したり
未来に希望を持てるような情報発信がしたい。
必要な人に必要な情報を届けられるような行動を積み重ねたい。
娘に、目指す情報発信の世界の縮図を見せてもらったのでした。
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