ズボラでも大丈夫!植物性クリームチーズの作り方

推しレシピ

材料二つで簡単に!

今日は、我が家流(いや、ズボラ流?笑)の植物性クリームチーズの作り方について。

材料は2つ!豆乳ヨーグルトと塩こうじのみ。シンプルイズベスト。
ヨーグルトに重量の10%の塩こうじを混ぜて水切りするだけです。

作りやすい分量は、 
・ヨーグルト…400g(1パック分)
・塩こうじ…40g

混ぜ合わせるのにボウルと泡だて器を使いたくなりますが
ズボラはこのスタイルでいきます!ドン!

容器そのまま塩こうじin。スプーンでぐるぐる。

その次はこう!

見えづらいです(鍋だらけでごめんなさい!)が、
コーヒーのドリッパー(1~2杯用)にコーヒーフィルターを入れて
そこに先ほどの豆乳ヨーグルトと塩こうじを混ぜたものを入れます。
水切りヨーグルトの時もこのスタイルです。

(水切りヨーグルトと同じ要領でやったら塩こうじを40g足した分入らなくて
少し量が減るまで待ったのでフィルターではなくクッキングペーパーの方が良いかも。)

半量になるくらいまで(丸一日以上)置いたら出来上がり。
柔らかめなので、固めがお好みの方は晒で作って絞ったら濃厚になります。

ホエイもコップにたまるので、肉の下味付けに使ったり
スープ、ドレッシングや漬物作りにも使えます。

豆乳ヨーグルトは腸の味方

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」という言葉を聞いたことがありますか?

プロバイオティクスとは腸内フローラ(腸内の善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランス)を
改善してくれる有用な微生物(乳酸菌など)のこと。

プレバイオティクスとは消化されずに腸に届き善玉菌の
エサとなる成分(オリゴ糖や食物繊維)のこと。

プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせた健康法を
シンバイオティクスと言いますが、
豆乳ヨーグルトは大豆に含まれるオリゴ糖と植物由来の乳酸菌で
シンバイオティクスを見事に実現してくれる超優秀な食品なのです。

春におすすめの食べ方

何といってもこれ!新玉ねぎのクリームチーズのせ。

新玉ねぎをくし形に切ってフライパンに並べて、
少し焼き色がつくくらい弱火で両面をじっくり焼き
クリームチーズと鰹節、お好みで醤油を垂らしてできあがり。

とろっとろの玉ねぎにクリームチーズが絡み合い絶品!
いくらでも食べられます。

美味しすぎるので新玉ねぎの出回る時期にぜひお試しください~♪

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